世界に誇る、日本のいい椅子

date. 2019/03/07

みなさま、こんにちは。

アクタス富士見店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

あたたかい日も増え、だんだんと春に近づいている気がする今日この頃。

私は花粉症に悩まされております。

 

先日、浦和にあります埼玉県立近代美術館に行ってきました。



 

 

お目当ては、、、、



 

「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」

様々な理由から実際には建てられなかった建築物の模型や図面が展示されています。

記憶に新しいあの、新国立競技場案もありました~~!

 

また、埼玉県立近代美術館には世界中の名作椅子が展示されています。

まさに「椅子の美術館」!

よろしければぜひ、行ってみてください♪

 

さてさて、埼玉県立近代美術館には世界中の名作椅子の展示・・・

そんな中、アクタス富士見店では・・・・



 

3月9日(土)から3月31日(日)まで

「世界に誇る、日本のいい椅子」と題しまして、

普段は店頭に並んでいない椅子も含め、10脚の椅子を展示いたします!!!

実際に見て、触れて、座っていただけます。

 

今日はこの中から1脚だけですがご紹介いたします。

 

FIL 

MASS Series Dining Chair-Natural Wood & Copper Frame

 



 

FIL とは

熊本県阿蘇・南小国を拠点に活動。

丁寧な手入れで保たれてきた阿蘇の美しい景観、訪問者を優しく受け入れる温かな心、

それら「自然と人・人と人」のつながりを重んじる文化・価値観を

「Fulfilling Life=満ち溢れた人生」というコンセプトに落とし込み、

末永く愛用でき、人とモノの関係において深く強い繋がりを生む製品作りに挑戦しているブランドです。

 

こちらは、小国杉の無垢材を背座に用いたダイニングチェア。

杉の重量感と対比したフレームの構成が、木素材の価値を高めてくれます。

軽快さを産み自然環境の様に、風邪通りの良さを感じさせてくれるチェアです。

 



 

横から見た姿もなんて素敵なんでしょう、、、。

繊細なカッパー色のフレームでスマートに、でも木材を厚くすることで杉の主張も感じられるデザイン。

アームが床と平行になっているのもポイントです。

 

このように、こだわりがたくさんつまった世界に誇る日本の椅子が今なら勢ぞろい!!

みなさま是非、アクタス富士見店へ遊びにいらしてくださいね。

 

 

また、アクタス富士見店ではワークショップを行っています。

 

3月16日(土) 多肉植物の寄せ植えワークショップ

①11時~/②14時~

各回定員10名様、参加費¥2,000(税込)

 

3月27日(水) グリーティングカードのワークショップ

①11時~/②14時~

各回定員5組、参加費無料

 

どちらも店頭、お電話でのご予約を承っております。

お気軽にお問合せくださいませ。

 

みなさまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。