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アクタス・富士見店 アクタス・富士見店

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Posts Tagged ‘北欧’

こんにちは!!

 

ブログをご覧下さり、ありがとうございます。

 

本日は北欧を代表する、照明メーカーの

【Louis  Poulsen】

ルイスポールセンのご紹介です。

 

今から約100年前、パリの博覧会の為に

数学者のポールへニングセンと共同で開発した

照明が始まりとなり、100種類以上の照明を販売しております。

 

アクタスでも非常に人気のあるルイスポールセンの商品は

「形態は機能に従う」という伝統に基づき

常に人々が居心地よいと感じる雰囲気を

生み出す光をかたちづくってくれています。

 

実際にお使い頂いているお写真を紹介させて頂きます。

皆様のご愛用されているの商品をご覧ください!!

 


ガラスのシェードから漏れる優しい灯り

【PH1/2 table lamp】

 

 


隙間から漏れる光が優しく明るさを広げてくれる

【LC Shutters】

 

 


モダンなシャンデリアとも呼ばれる輝き

【Patera】

 

 


長年にわたりロングセラーとなっている名作照明

【PH5 クラシック・ホワイト】

 

 


シンプルで控えめ、様々な場所でインテリアを作り出す

【Toldbod Glass Pendant】

 

 


シェードの重なりによって、下方と側面に光を放ち

それにより、器具自体も照らしてくれる

【PH5 モノクローム・ホワイト】

 

 

お客様に頂いたお写真は、どれも温かく、優しい光を感じます。

ルイスポールセンは、世界の照明デザインに大きな影響を与え

「北欧のあかり」の象徴となっています。

 

是非店頭にて、その光を感じてください!

皆様のご来店をお待ちしております。

 

※お知らせ

ご紹介させて頂きました、ルイスポールセンは

2月1日(水)より価格改定となりました。

製品のご購入をご検討のお客様は、

予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

【灯り】

date. 2020/11/13

皆様こんにちは。

 

いつもアクタス富士見店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

 

コロナ第3波と言われるように、日々ウイルスが猛威をふるっております。

 

皆様どうかお身体をご自愛下さいませ。

 

 

本日は、お家の中で最も重要なインテリアとも言える【照明・灯】についてです。

 

日本では明るくお家をテラスのが当たり前。薄暗いのはちょっと・・。という文化が一般的ですよね。

 

しかし北欧の暮らし方はまるで違います。お部屋全体をパッと明るく照らすのではなく、

 

いくつもの照明、間接照明を使ってポっポっと優しく照らすのです。

 

一見少し暗く感じられるかもしれませんが、実はすごく居心地が良いんですよ。

 

そんな北欧の照明たちをいくつかご案内致します。

 


【Louis Poulsen PATERAペンダント】

 

こちらは富士見店に入荷したばかりの新入りです。

 

オイヴィン・スロット デザインの照明は美しい螺旋を描いており、その隙間から優しく丁寧な灯がこぼれ出します。

 


【Louis Poulsen PH5miniペンダント】

 

こちらはLouis Poulsen定番のPH5のミニサイズです。玄関先やソファ横に1灯、ダイニングに2灯並べられるのも素敵ですね。

 


【Louis Poulsen PH3 1/2-2 1/2フロア】

 

グレア(不快感のあるまぶしさ)のない柔らかい光が、下方だけでなく上方に行きわたり美しい雰囲気をもたらしてくれます。

 


【ARTEK A330Sペンダント】

 

ゴールデンベルの愛称で親しまれるA330sペンダント。

 

アルヴァ・アアルト の哲学を体現した姿とも言われるこちらのペンダントは、シェードの穴から輪のように分散されるよう

 

機能的にデザインされています。ヘルシンキにあるサヴォイレストランの内装に現在もなお使われているんですよ。

 


【LE KLINT シーリング】

 

こちらは2003年デンマーク王室御用達にも選定されたLE LKINT(レ・クリント)とアクタスの限定モデルです。

 

シーリング中央のキャップは3種より付け替えをお楽しみ頂けます。

 

最後に、、


【ambienTec Bottled】

 

こちらは持ち運び可能なBottledランプ。

 

印象的なデザインはアウトドアにもお使い頂くことが可能など、幅広く活躍してくれます。

 

その他にも、お部屋のイメージをグッと変えてくれる灯はたくさんございます。

 

デザインや機能性などお客様に合った灯探しをされてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

皆さまこんにちは。

 

いつもアクタス富士見店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

肌寒く、そして寒く、、となってまいりましたね。

 

季節の変わり目、体調にお気をつけ下さいませ。

 

さてそんな中、富士見店に【北欧の椅子】たちが集結しております。

 


 

 

【受け継がれる北欧の椅子】

 

黄金期と言われる50年代から60年代の名作から、近代生み出された新しいデザインの椅子たちです。

 

北欧の椅子をお持ちの方や、そうでない方。北欧デザインに興味がおありの方はぜひご来店下さいませ。

 

【期間は10/25(日)まで開催】しております。

 


 

【SWOON】:Designed by Space Copenhagen

 

 


 

【CH07】:Designed by Hans J Wegner

 

 


 

【PK-1 CHAIR】:Designed by Poul Kjaerholm

 

 

【11/3(火)までイエカツキャンペーン】実施中です。ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

家族一緒に。2

date. 2020/05/12

皆さまこんにちは。

 

いつもアクタス富士見店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

徐々に新型コロナウイルス緊急事態宣言解除の兆しが見え始めている地域もございますが、引き続きお体にお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

前回のブログ『家族一緒に。』ご覧頂けたでしょうか。

 

リモートワークが続き家族の時間が増える中、家族が集える場所をイメージしている『家族一緒に。』を今回もお楽しみください。

 


 

本当は一人の書斎が欲しいと思っても、実際なかなか手に入らないという方もいらっしゃると思います。

 

普段のダイニングテーブルを家族で共有される方、多いと思います。

 

 

 

そんな中、前回Yチェアを使っていたお父さんの元にワーキングチェアの代名詞とも言える アーロンチェア が到着しました。

 


 

三角スケールを使っての細かな作業や、長時間のお仕事にも最適ですね。

 

また、テレビ会議などでパソコンの画面では小さい。。というお父さんには、同じくハーマンミラー社のモニターを取り付けることでなお効率的に。

 

パソコンとモニターの二刀流で仕事が進む進む。。

 

 

 

リモートワーク、忘れてはいけない奥様の存在。

 


 

配置、色の組み合わせなど、考え込むには背筋を伸ばせるシューメーカースツールがぴったりです。

 

お子様にも目の届くところに移動も簡単です。相棒はK22サイドテーブル。アクタスの定番。これで決まりです。

 

 

 

お子様は音楽の勉強。もちろんお父さん、お母さんの邪魔にならないように。。


 

ライフチェアは高さ変更可能なだけでなく、カバーも変えられるので大きくなってからもお好みのカバーでお使い頂けます。

 

普段はダイニングとして使っているテーブルも、リモートワーク時は皆が作業する場所へと姿を変えていくのですね。

 

 

 

 

しかし、、あまりにもお子様の音楽で仕事に集中できなくなってしまったお父さんお母さんは二人でこっそりこんなワークスペースをイメージします。

 


 


 

素敵なワークスペース、叶うといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さまこんにちは。

 

いつもアクタス富士見店のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

 

日々、恐ろしい状況が落ち着きを見せず、皆さまご自宅での時間が多くなっていることと思います。

 

私たちはそんな皆さまに少しでもご自宅での時間を楽しいものにして頂くべく、インテリアスタッフとしてインテリアの楽しさをお伝えできればと思います。

 

前回のブログ「店長ブログ」いかがでしたでしょうか。

 

インテリア好きが溢れ出る個性あるお部屋でしたね!

 

今回は私Yのお部屋を、お恥ずかしながらご紹介させて頂きます。

 


 


 

お気に入りのセブンチェアです。フロントにはブラックレザーを張り柔らかい座り心地です。

 

またスウェーデンブランドMAZEのJOURNAL RACKには雑誌などを入れています。

 

またアクタスでも人気のSHOEMAKERスツールはやはり使い勝手が良いですね。

 


 

そして部屋の中でもかなりのお気に入りが、Louis Poulsenの照明です。

 

デンマーク生まれのブランドで、日本にはあまり見られないあたたかい光を私にくれます。。

 

北欧好きの私は旅行で北欧に行った際に小物を手に入れました!

 


 

 

鳥のようにみえる置物はNormann Copenhagenというところももので、かわいい小物がたくさんあります。

 

これらのインテリアに囲まれて、私は日々過ごしております。

 

好きなインテリアに囲まれていると、コロナウイルス感染拡大の世の中で暗い気持ちも少し明るくしてくれます。

 

これからも好きなインテリアを探し続けていきたいものです。

 

皆さまも好きなインテリアを一緒に探しましょう。

 

アクタスは現在、直営全店休業中でございます。

 

各店ホームページ・ブログにて店舗情報を配信しておりますのでご確認ください。

 

ランドセルの配送料無料延長のお知らせ】

 

5/31(日)→6/30(火)に延長となりました!

 


 

この機会にご検討下さい!

 

ランドセルもインテリアとして楽しんで頂ければと思います。

 

皆さまどうかお体にお気をつけてお過ごし下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさまこんにちは。

 

いつもアクタス富士見店のブログを読んで頂き

ありがとうございます。

 

暑い毎日が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

私は先日仕事の仲間と今年初の花火大会に行って来ました。

 

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逗子の海岸で毎年開催されており、砂浜で海を眺めながら

花火を見ることができます。

最高のロケーションでついついお酒もすすんでしまいます。。

一足先に夏を感じることができました。

みなさまも体調に気をつけながら

是非楽しい夏を過ごして下さいね!

 

本日は富士見店に到着した新作家具のご紹介です。

 

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インテリアショップKarf(カーフ)とアクタスのコラボレーションで生まれた

自立型ウォールユニットシェルフNYBORGシリーズです。

 

自立型なので壁面施工が必要なく、今まで壁に穴を開けるのはちょっと・・

と思われていた方には大変おすすめの壁面収納です。

 

デザインもシャープで細いラインが特徴的なので

圧迫感も少なく気軽に置いていただけます。

 

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金具には真鍮を使用しており、スカンジナビアデザインの黄金期と呼ばれる

1950年~1960年代をオマージュしたデザインに仕上げています。

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真鍮がアクセントとなりウォールナット材の落ち着いた色味を

より引き立たせています。

 

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細かいところにも真鍮がポイントで入っていて

飽きないデザインとなっております。

 

 

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取付けられるシェルフも引き出しタイプやガラス戸タイプなど

棚板以外にもお選び頂けます。

 

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みなさま新作NYBORGいかがでしょうか。

ポイントは、

①取り付け加工をショートカットし、気軽に置ける!

②レトロでシャープなデザインで飽きずに永く使える!

③使っていくうちに味が出てきて自分で育てていけるシェルフ!

 

です!

 

少し壁周りが寂しいなーと思われている方、

壁を彩ってみてはいかがでしょうか。

 

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SIZE  W232.5x D42 x H190(写真)

MATERIAL ウォールナット材(ウレタン塗装)、真鍮

 

もちろん連結でなくて単体でもお求め頂けます。

ぜひ一度店頭にて実物をご覧になってみて下さい!

 

続きましてこちらも新作!

期間限定、数量限定アイテムのご紹介です。

 

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北欧家具好きの方はご存知の方が多いと思いますが

あの3107チェア(セブンチェア)にアクタス限定モデルの登場です!

 

今回の限定モデルは座面はオーク材を使用し、

レッグは色鮮やかなブルーの組合わせで北欧らしさが際立っています。

 

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オーク材のナチュラルなテーブルアクセントとして

入れてもかわいいですね。

 

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現在でも様々なインテリアシーンで見かけるチェアですが

他では絶対手に入らない組合わせのモデルです!

 

数量限定となりますのでぜひお早めに!!

 

みなさまのご来店を心よりお待ち致しております。

 

 

フィンランド旅行記

date. 2016/11/18

先月、お休みを頂き、新婚旅行へ行ってきました。

目的地は、フィンランド。

奥さんがずーっと行きたかった場所。

私もイッタラが好きで気になっていた場所。

1年前に新婚旅行どこに行く?って話になった時、オーロラが見たいとなり、

じゃあフィンランドやな!!よしっお金貯めよう!

と、他の場所をほとんど考えずに決定しました。

 

(先に言っておきます。今回のブログは完全な個人旅行の紹介ですみません。

最後に、ちょこっと商品の紹介をしています。)

 

さて、少しだけフィンランドをご紹介しますと、地図で見るとだいたいこの辺。

(お粗末な絵ですみません)

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北海道よりさらに北に位置しています。

日本から一番近いヨーロッパ、フィンランド。飛行機でだいたい9時間半。

羽田からヘルシンキまでフィンエアーで直行です。

そこからオーロラ観測ができる『イナリ』へ飛行機を乗り継いで行きます。

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(今回の旅行ではこんな感じで移動しました)

 

旅行した10月の気温は、首都ヘルシンキで9度ぐらい、オーロラ観測ができる

イナリで昼間は7度ぐらいで、夜になると3度ぐらいになります。

日本の真冬にオーロラを見るようなイメージです。

 

宿泊したホテルはこちら。

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『ホテルイナリ』

 

周りには何も無く、日中は、森の中をハイキングしたり

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自然に生えている、ベリーを摘み取って食べてみたり、

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先住民族サーメ人の歴史を聞いたり

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放牧されているトナカイに餌をあげたり

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トナカイのモノマネをしたり

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そんなことをしながら夜を待ちます。

 

宿泊したホテルイナリ、実はホテルの裏側はイナリ湖という

フィンランド最大級の湖が広がっていて、夜にホテルを出てすぐ

イナリ湖の上空にオーロラが出るという立地になっています。

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こちらがホテルイナリの裏側、イナリ湖。

もうでかすぎて琵琶湖が池に思えるぐらい。

水上セスナも飛べたてちゃうぐらい大きい湖です。

(こんな飛行機、USJのあの場所でしか見たことないやつです)

 

さて、オーロラが見れるかは運次第。

 

滞在中にオーロラが見れたかと言いますと。。。

 

見れました!!

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カーテンのように揺れるキレイなオーロラが空の端から現れ始め、

頭上を通って、さらに反対側の端まで広がった感動的なオーロラが見れました!!

 

滞在中は、ほとんどの日があいにくの曇り空。

星ひとつ出ていない曇りの中、今日はダメかなーと寒さに負けて

部屋に戻って温かいコーヒーを飲み、さぁ観測再開!!と

ホテルを出た瞬間、雲が晴れており、満点の星空が広がっていて

そこからオーロラが現れるまでのキレイな夜空は今でも忘れません。

 

そんな感動を残しつつ、イナリを後にして次の目的地は『ロヴァニエミ』

戦時中に町が焼け、戦後にアルヴァ・アアルトが町の復興計画をしたところです。

図書館もアアルトが設計し、アルテックの照明・家具が並ぶオシャレな図書館もあります。

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ここでの目的は、サンタクロースに会うこと。

北極圏の玄関であるこのロヴァニエミの近くには、

サンタクロース村があり本物のサンタさんに会えます。

 

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ここがサンタクロース村。

なんでもフィンランドはサンタさんの出身地だそう。。。

サンタさんは基本的に個人のカメラでの写真撮影はNGで

スタッフのカメラで記念撮影をしてくれます。

※ディスニーランドのミッキーの家で、ミッキーと写真撮影をするイメージです。

 

確か撮った写真は30ユーロぐらい(約4000円)だったはず。

サンタさんの魔法にかけられているので、高い安いの判断は付きません。

プライスレスです。

 

写真撮影は禁止だったので、外に飾ってあったフォトフレームをパチリ。

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これは、ロヴァニエミ出身のヘビメタバンドらしいです。

※決してサンタさんがヤンキーにからまれている訳ではありません。

後で知ったのですが、フィンランドは、ロック・メタル系の音楽が多いのだそうです。

 

そんなロヴァニエミを満喫した後は、『ヘルシンキ』へ。

 

ヘルシンキでは、もちろんARABIAファクトリーへ。

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イッタラ好きの聖地、ARABIA工場。

残念ながら、もう工場見学はやっておらず、しかも10月中旬から

リニューアル工事に入るということで、ほとんどのアイテムが50%OFFだったのに

売り切れで品数が少なく、雰囲気だけ楽しみました。

 

ちなみにアラビア工場はアラビア地区にあり、

イッタラ工場は、イッタラ地区にあります。

都市がそのままブランド名になったみたいです。

 

 

他には、マリメッコの社員食堂でランチをしたり。

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マーケットで、ニシンを食べたり。

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ヴィンテージショップで、フローラを買ったり。

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とにかく、7泊8日では堪能できない国でした。

次回は季節を変えて行ってみたいです。

 

さて、そんなフィンランド。

アクタスでもフィンランドブランドを沢山扱っています。

まずはやっぱりイッタラ。

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私はカルティオに魅せられてイッタラにはまっていきました。

6年ぐらい集めて続けているので、家には25色ぐらいあります。。。

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まだ直近で発売された3色は買えておらず、いつこっそり買おうか悩んでいます。

フィンランドを代表するブランドだけあって、レストランなんかでもよくイッタラが使われていました。

 

そんなイッタラ、もちろん我が家でもヘビーローテーション。

晩ご飯も

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朝食も

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いついかなるときもイッタラです。

 

 

次は、こちらも有名、artek。

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アルヴァ・アアルトが作ったブランドで、

富士見店では照明がメインですが、ご覧頂けます。

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アアルトがデザインしたアカデミア書店の2F

「Cafe Aalto」でもゴールデンベルが贅沢に使われていました。

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さすがは、フィンランドの偉大な建築家「アルヴァ・アアルト」

空港やカフェ、いたるところで、アアルトデザインに触れられました。

 

最後にこちら。

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「Secto Design」

バーチ材から漏れるやさしい光がとてもきれいな照明。

こちらもフィンランドのブランドです。

アルテックの家具にも共通して使われる、バーチ材。

日本語で「白樺」

フィンランドに行って分かりましたが、フィンランドの国土の大半は

湖と森が占めています。その森の中、いたるところに白樺の木が

生えており、先住民サーメ人が利用していたククサや、

サウナで使用する薪などフィンランドの生活には欠かせない木になっています。

(上の写真の森の中やトナカイの周りに生えているのが白樺です)

そんな白樺の木を丁寧に職人の手によって曲げて作られたこの照明、

見た目だけでなく、夜お部屋で灯すととてもキレイです。

 

まだまだ、フィンランド熱が冷めない私ですが、長くなりすぎたので今回はこの辺で。

KIITOS!!

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