アクタス・富士見店
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『AOYAMA家に来ちゃいました』 第7走者!
date. 2016/12/11
みなさまこんにちは!
寒い日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか。
さて、早速ですが今回は富士見店ブログの大人気シリーズ!?
『AOYAMA家に来ちゃいました』の第7弾をお届けします。
この企画が始まった当初、AOYAMAチェアを家で使えることが嬉しくて
いつ回ってくるのかな♪とわくわくし始めはや半年・・・・
気付いたらもう7人目となっていましたが・・・
待ちに待ったAOYAMAがようやく我が家に届きました。
第6走者であるMr.AOYAMAことM店長のもとより届いたAOYAMA。
まずはなんとか家の中で雰囲気を出そうと、
リビングの角のグリーンコーナーに置いてみました。
オーク材のナチュラルな木目が美しく、無駄な装飾や色もないので
グリーンとも愛称が良い感じでした。
また昼間だったので窓から日差しが差し込んでおり
写真だとわかりづらいのですが
日に照らされてすごく柾目の木目がきれいに見えました。
家族には特に告知せず、さらっとさりげなく
家のダイニングチェアと取り替えてみたら
父『板薄いね~』
母『背当たりいいね~』
妹『デザインかっこいい!』
と評判は上々でした。
我が家は出どころはよくわからない
どこかのヴィンテージのテーブルを使っているのですが
濃いダークの色とも相性はよかったように感じます。
気に入ってたしそのままダイニングに合わせて
置いておこうと思っていた矢先・・
丁度よかったのか、ふとん立てになってたり・・
両親の山靴の乾燥台になってたり・・・と
色んな道具として使われていました・・。
しかしこれだけ生活感があっても
なんとなく画になるような気がする。
それもまたAOYAMAのテーマである
『普通さを失わない』デザインがあるからこそ
これだけ日常に溶け込めるのだと思います。
『普通さを失わない』デザインにあえてこだわり
どんなシーンにも合わせやすいAOYAMA。
ここがデザイナーの深澤直人のこだわりであり
一番使う人に伝えたかったポイントだったのかなと
今回実際に使ってみて感じました。
しかし『普通さ』を謳っていても
というよりも、むしろ『普通さ』にこだわっているからこそ、
細部へのこだわりとそのこだわりを実現する
職人さんの技術は並大抵ではありません。
両サイドについているアームのカーブのラインや、
背板の絶妙な曲げ具合など
こういった部分の仕上げは
全て熟練の職人さんによる手作業にて行われています。
いろんな角度から写真を撮りすぎて
最終的によくわからなくなって正面の下から
撮影してしまったのですが、
この写真だと座面の前の部分が
美しくカーブしていて
座り心地を追求しているこだわりが
見てとることが出来ました。
いかがでしたでしょうか?
文章では伝えきれない魅力がまだまだたくさんありますので
ぜひお店で座り心地を試していただければ嬉しいです。
ちなみに、チェアのことばかりご紹介していましたが、
AOYAMAはテーブルもございます。
ダイニングセットとしてテーブルとチェアを一緒に合わせていただくと
チェアの良さがより引き立ちます。
チェアがどれだけ引き立つのか皆さまにお伝えしようと
写真を撮りにAOYAMAダイニングセットのところへ向かったら・・
これは!?
Mr.AOYAMAことM店長が座っていらっしゃる・・・
チェアの良さがより引き立っていました。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。