アクタス・富士見店
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Posts Tagged ‘AOYAMA’
『AOYAMA家に来ちゃいました』第9走者!
date. 2017/07/11
みなさまこんにちは!
今日も暑いですね~、
今回初投稿の私ですが、実は私今年の4月に青森から越してきまして、
北国のものにはこの暑さ・・・耐えられません!!
(お店でもよく1人だけ半袖着てます)
そこで私、この暑さから逃げるように先日青森に帰りまして、ねぶた見てきました。
ところで、みなさん「ねぶた」ってご存知ですか?
これです。
こわい。顔がこわい。
ねぶたは簡単に言えば、山車のことなのですが、いやしかし迫力ありますね~。
ねぶたを見ると、夏がきた~~!!!という感じがして
気分も高まります!
ねぶたの顔を描く簡単な体験もあったので、やってみました。
じゃん!!!
・・・情けない。
絵心、ないですねえ。
それはさておき、
実際のねぶた祭りでは、跳人(ハネト)として誰でも参加できるんです。
ハネトは太古や囃子に合わせて、片足ずつピョンピョン飛び跳ねるのですが、
私もハネトンと一緒にはねてきました~
外国の方もたくさんいて、ついつい盛り上がってしまい、
数分はねただけで息切れしてました。相当な運動量です。
ハネトンもかわいい。
帰りは疲れ果てて、お腹もぺこぺこだったので
しっかりエネルギーチャージしてきました!
おいしそうですね~
ブログを書きながらお腹もなっています。食べたい。
と、青森の紹介みたいになってしまいましたが、
先日私の家にもAOYAMAさんがやってきまして。
一人暮らしの家の廊下にはギリギリのどでかい箱が届きました。
最初は遠慮がちに使ってみる。
しょっぱな物置みたいになってしまいましたが、
それはさておき、見た目がかわいい。
アームがちょうど良い高さにあって
本や雑誌を読むときにとてもよい!
こんな遠慮がちに使ってはいけない!ということで、
ダイニングに置いてみました。
うちの濃い目のダイニングには合わず、ちょっと残念ですが、
座り心地は◎!
チェアの知識がなくてもわかります。
なが~く座っていてもお尻やもも裏が痛くなりません。
食事のときなど、背もたれに寄りかからないときも、
また背もたれによりかかって、ゆっくり過ごすときも、
体にフィットする感じがします!
お~すごい、AOYAMAさん。
あまりいないとは思いますが、
私は椅子の上で体育座りをするのが好きなので、
(もちろん食事のときはしっかり座りますよ!)
この座面と背もたれの絶妙なカーブには、大変お世話になりました。
見た目もよし
座り心地もバツグン
体育座り派にも◎
すごいですね~
そんなAOYAMAさん、富士見店にてダイニングと合わせて展示しております。
ぜひ座り心地試してみて下さいね!
お待ちしております^^
『AOYAMA家に来ちゃいました』 第7走者!
date. 2016/12/11
みなさまこんにちは!
寒い日が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか。
さて、早速ですが今回は富士見店ブログの大人気シリーズ!?
『AOYAMA家に来ちゃいました』の第7弾をお届けします。
この企画が始まった当初、AOYAMAチェアを家で使えることが嬉しくて
いつ回ってくるのかな♪とわくわくし始めはや半年・・・・
気付いたらもう7人目となっていましたが・・・
待ちに待ったAOYAMAがようやく我が家に届きました。
第6走者であるMr.AOYAMAことM店長のもとより届いたAOYAMA。
まずはなんとか家の中で雰囲気を出そうと、
リビングの角のグリーンコーナーに置いてみました。
オーク材のナチュラルな木目が美しく、無駄な装飾や色もないので
グリーンとも愛称が良い感じでした。
また昼間だったので窓から日差しが差し込んでおり
写真だとわかりづらいのですが
日に照らされてすごく柾目の木目がきれいに見えました。
家族には特に告知せず、さらっとさりげなく
家のダイニングチェアと取り替えてみたら
父『板薄いね~』
母『背当たりいいね~』
妹『デザインかっこいい!』
と評判は上々でした。
我が家は出どころはよくわからない
どこかのヴィンテージのテーブルを使っているのですが
濃いダークの色とも相性はよかったように感じます。
気に入ってたしそのままダイニングに合わせて
置いておこうと思っていた矢先・・
丁度よかったのか、ふとん立てになってたり・・
両親の山靴の乾燥台になってたり・・・と
色んな道具として使われていました・・。
しかしこれだけ生活感があっても
なんとなく画になるような気がする。
それもまたAOYAMAのテーマである
『普通さを失わない』デザインがあるからこそ
これだけ日常に溶け込めるのだと思います。
『普通さを失わない』デザインにあえてこだわり
どんなシーンにも合わせやすいAOYAMA。
ここがデザイナーの深澤直人のこだわりであり
一番使う人に伝えたかったポイントだったのかなと
今回実際に使ってみて感じました。
しかし『普通さ』を謳っていても
というよりも、むしろ『普通さ』にこだわっているからこそ、
細部へのこだわりとそのこだわりを実現する
職人さんの技術は並大抵ではありません。
両サイドについているアームのカーブのラインや、
背板の絶妙な曲げ具合など
こういった部分の仕上げは
全て熟練の職人さんによる手作業にて行われています。
いろんな角度から写真を撮りすぎて
最終的によくわからなくなって正面の下から
撮影してしまったのですが、
この写真だと座面の前の部分が
美しくカーブしていて
座り心地を追求しているこだわりが
見てとることが出来ました。
いかがでしたでしょうか?
文章では伝えきれない魅力がまだまだたくさんありますので
ぜひお店で座り心地を試していただければ嬉しいです。
ちなみに、チェアのことばかりご紹介していましたが、
AOYAMAはテーブルもございます。
ダイニングセットとしてテーブルとチェアを一緒に合わせていただくと
チェアの良さがより引き立ちます。
チェアがどれだけ引き立つのか皆さまにお伝えしようと
写真を撮りにAOYAMAダイニングセットのところへ向かったら・・
これは!?
Mr.AOYAMAことM店長が座っていらっしゃる・・・
チェアの良さがより引き立っていました。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
今月の店長 vol.15×『AOYAMA家に来ちゃいました』第6走者!
date. 2016/11/26
みなさん、こんにちは。
「月刊テンチョー」の更新です。
早いもので11月の後半になってしまいました。
2016年も残りわずかですね。
富士見店ブログで家具チーフのフィンランド旅行記が面白かったので、
続編をお願いしておきました。
楽しみにしていてください。
その後のカーテン持って走るやつも違う意味で面白かったけど、
続編は…本人にお任せしましょう。
先日、銀座のソニービルで行なっている「It’s a Sony展」を見てきました。
凄く見応えがあって、面白いイベントでした。
お勧めです。
「SONY」のロゴの変化です。
1973年までは迷いが(笑)
それ以降は全く変わっていません。
43年間すっと同じロゴを使っているんですね。凄い。
私が最もテンションが高くなったブースは1980年代のフロアーです。
何が面白かったって言うと、
WALKMANの全モデルの展示がありました。
もちろん自分が使っていたモデルを探します。
今では音楽を持ちあることは普通になっていますが、
ソニーがライフスタイルを変えたといっても過言ではありません。
80年代のフロアーには他にラジカセもありました。
カセットが2個入るやつです。
最近、カセットテープが密かにブームらしいので、
ラジカセの販売もしているショップも見かけます。
ノーマルポジション、ハイポジション…懐かしい。
新しいビルは「SONY PARK」と言うようで、
未来の建物に期待することを来館者が書いて貼っていくブースです。
よく見ると「千里中央」!!!
関西の方が来ていてホッとしました。
しかも私の地元!
来年の2月まで行なわれているので、
行ってみて下さい。
話は変わって…
今回の「月刊テンチョー」はAOYAMAチェアが我が家に来たので、
その使用感をお伝えしたいと思います。
富士見店ではスタッフが実際に家でAOYAMAチェアを使った感想を
ブログに書いています。
1人目はちゃんとダイニングテーブルで使っています。リアルな使い心地が伝わってきます。
2人目はこの企画を完全に無視した内容です。ただ外で家具を使うことがあればやってみたいと思わせるかもしれません。外に持ち出すのが好きなスタッフのブログです。
3人目も「やんやん」言って終わってしまうというブログです。家具チーフなのに.…
でも、フィンランド旅行記は面白かった。
4人目はデスクに合わせて使用しています。長い時間使っても疲れにくい板座と背もたれの角度の良さが伝わるのではないでしょうか。ただ、スタッフFが犬を飼っているのをこのブログで知りました…
5人目はAOYAMAが大好きなスタッフTのブログです。なんか楽しいブログです。若い男子の裸を見ることができます。
私で6人目ですが、ダイニングテーブルにあわせたスタッフは1人目のブログだけですので、ダイニングチェアとしての使用感をお伝えしたいと思います。
とりあえず到着してすぐに自転車の前に置いてみる。
「おぉ~ええやん、ええやん」と思わず言ってしまう位いい感じ。
自転車との相性もいい感じです。
見た感じが部屋に馴染むかどうかも
インテリアとして大事な要素です。
シンプルなデザインだから、どんな部屋にも馴染むんだろうな!
というのが最初の印象です。
座ってみる。
お店でも何度も座っていますが、自分の家で座るとまた違った感じです。
お店で座るよりもいい感じに思います。
私はだらしなく座るのが好きなので、
AOYAMAチェアの背中の角度はとてもよく感じました。
しっかりもたれても背中が痛くなりません。
背中のどこかに違和感があると
長時間座ったときに痛いと感じてしまいます。
それがありませんでした。
肘置きは水平になっていますが、
肘が下に滑らないので水平の方が置きやすい!
肘の先にある接合部分の木ピンの雰囲気も最高にカッコいい。
接合部の美しさに惚れ込む人もいるのではないでしょうか。
このAOYAMAチェアの場合は座りながら構造の美しさを愉しむことが出来ます。
自宅で座りながらハンドメイドの素晴らしさを味わって欲しいと思います。
その前に富士見店で座って体感してみて下さい。
私は普段CH24(Yチェア)を使用しています(左側のチェア)。
座った感じの違いをお伝えしたいと思います。
もちろんCH24(Yチェア)も世界中で永く愛されているチェアなので、
心地よい座り心地ですが、
AOYAMAにしかない良さをお伝えしたいと思います。
まず背もたれ部分です。
背もたれのパーツの取り付け角度と湾曲具合と広さがいい感じです。
どうしてもCH24(Yチェア)だと1本の曲げ木なので背中があたる面積が狭いです。
だらしなく座って体重をかけ過ぎると少し痛いですが、
AOYAMAチェアの場合はそんな事は感じません。
そして肘置きも丁度良く機能してくれます。
座面は板座です。
長い時間座っていて痛くないですか?
とご質問を受けることがありますが、
1人目のブログとの4人目ブログに座り心地が書かれているので、
覗いてみてください。
私も約3週間使用しましたが、
気になりませんでした。
座り心地は板座のチェアでは最高クラスだと思います。
是非、富士見店まで座りに来てください。
見た目のデザインはどうでしょうか…
ちょっとホテル風にミラーの前に置いてみました。
私は個人的に超モダンデザインが苦手なので、
木製の落ち着いた雰囲気のAOYAMAは好みのデザインです。
見ていてカッコいいというよりは、
ホッと落ち着くデザインで、
激しい主張も無いのでどんな環境でもマッチするデザインになっています。
デザイナーの深澤直人さんも私たちと同じ現代に生きる人です。
同じ時代に同じ様に生活している人がデザインしたチェアなので、
より私たちの生活にフィットするように感じます。
そしてこのチェアが50年、100年経っても錆びないデザインで、
どの時代にでも愛されるデザインであるような気がします。
いや、間違いなくそうなると思います。
50年後に巨匠物と言われるであろうこのチェアで
生活するのはいかがでしょうか。
これからどんどん寒くなってきます。
寒くなると「板座のチェアは冷たくないですか?」
という質問を持つ方もいると思います。
もちろん最初は少し冷たいかもしれません。
でも座ってすぐに気にならない程度になります。
木製品のいいところです。
冬は冷たいチェアに座る気になれないと言う方には…
例えば、チェアパットを使っていただいたり、
こんな感じのムートンを敷いて使っていただいたり…はいかがでしょうか。
(※ムートンは参考です。商品ではありません)
この見た目も悪くないと思います。
実際にスタッフのYさんに座ってもらいました。
「暖かいし良いですね~。座った感じもいい感じ。」
とYさん。
写真を撮っていたら、やってきたNさん。
どうでもいい事ですが、
格好がYさんと似ている。
どうでもいい事ですが…
仕方ないので、座ってみてとお願いしました。
「お!ゴージャス。いいですね~。座りやすいし。」
とスタッフの評判はまずまずでした。
という感じで、冬場の座面が冷たいことは比較的簡単に解消出来るということです。
板座のチェアをお持ちのお客様は是非お試し下さい。
AOYAMAチェアに座ってみたいな~と思ったら、
富士見店で試してみてください。
チェアはビーチ材、オーク材、ウォールナット材と全バリエーション展示しています。
みなさまのご来店こころよりお待ちしております。
♪(´ε` )
『AOYAMA家に来ちゃいました』第4走者!
date. 2016/08/29
迫りくる台風のせいなのか
この間のブログの最後に
「次は、きちんとイスとして利用してくれるスタッフへ届きますように。。。」
というYチーフからの見えない圧力が届いたせいかはわかりかねますが、
私の心の中のように、空もどんよりとしております。
みなさまこんにちは。
AOYAMA家に来ちゃいましたシリーズ
第4走者のFです。
次に回ってくると決まってから
部屋を片付けようという努力は何度か試みたのですが
部屋に物があふれすぎて、もはや何を片付けたら良いのか
どこまで物が無くなれば掃除をしたと言えるのかわからなくなり
結局ほとんど何もできなかった部屋の様子がこちら
おかしいな、こんな感じになるはずなのに
おかしいな
ともあれ家にある間、AOYAMAにもたれたり、脚を伸ばしたり、犬を乗せたり
してみて改めて思ったのですが、
本当に座り心地が最高でした。(犬は熟睡していました)
よっぽどデスクにあわせたかったのでしょうか、
店長から「デスクのとこ置いて使ってみてな」と
無邪気な笑顔で3回くらい同じことを言われたのですが、
はじめの数日は1階のピアノにあわせて使用していました。
AOYAMAの上で体育座りしながら譜読みしてたのですが、
座面が思っていたよりも広く、ゆったりできました。
自分の部屋で休日に6時間くらいずっと座って製図をしていた時も
腰も痛くならず、今私が使っている布張りの椅子より集中でき(たような気がし)ました!
実はこちらの椅子
こんなコンセプトで作られていたようです。
「ー普通さを失わないー」
なんとも深いお言葉ですね。
デザイナーズチェアと呼ばれる椅子は世界中にたくさんありますが
ここまで座り心地の良い椅子は他にないのでは・・・と思うくらいです。
奇抜でおしゃれ、それもインテリアでは大事なことです。
でも椅子は人が身体を預ける道具です。
そこにあることが普通で、当たり前に座る
日々使われるからこそ、日常に溶け込むような
座っていることを忘れるような
そんな素敵な椅子こそが、このAOYAMA CHAIRかもしれません。
今こちらのAOYAMAダイニングセットは、
より多くのお客様に触れていただけるように
家具売場の一番前で皆さまをお待ちしております。
新作のWN素材の椅子も入荷いたしました。
OAKの、ナチュラルではつらつとしている雰囲気も素敵ですが
コンクリートの上に静かに佇む壮年期のおじ様のような
凛とした雰囲気のWNも良いあじが出ていると思います。
買うとか、買わないとかは置いておいて
ちょっとだけでも座りにきてもらえたら嬉しいです。
そう思えるくらい皆さまにお勧めしたいのがこのAOYAMA CHAIR
次の方はどんな印象をもたれているでしょうか。
それでは、次の走者にバトンタッチです。
『AOYAMA家に来ちゃいました』 第三走者!
date. 2016/07/12
ついにうちにもAOYAMAチェアが来ちゃいました。。
前回のブログがあまりにもふざけて・・・ユーモアたっぷりだったので
(ちなみに前回はこちら)
この次は、紹介しにくいなーと思いつつ
2週間の滞在期間が、ブログを書きたくない気持ちも入り
1週間の延長で、3週間ちょっとAOYAMA君が我が家に滞在していました。
インテリアショップのスタッフとして恥ずかしいのですが、
第二走者のスタッフ同様、我が家にもダイニングテーブルがありません!
イスを合わせるテーブルがありません!!
いつかはテーブルが欲しいなぁと思いつつ、我が家はアクタスのスタッフでも
愛用者の多いカリモクさんのKチェアにカフェテーブルを合わせてご飯を食べています。
とりあえずカフェテーブルに合わせてみるか!と使ってみた写真がこちら↓↓
AOYAMAの良さが伝わらずすみません!
深澤直人さんすみません!
テーブルが低いので、ご飯を食べるのはちょっとあれですが、
実際に座ってみるとやっぱり座りやすかったです。
イスっていいもんだなーとあらためて実感しました。
しばらくは、カフェテーブルに合わせていたのですが、
上の写真の右側にテレビを置いているので
ここにAOYAMAがあるとテレビが見えへんよなーってことで、
2、3日後には、お部屋の隅におしゃれチェアを飾ってる風に
利用していました。
おしゃれかなーと思い、たまには植物を乗せてみたり。
こんなおふざけを1週間ほどしたところで、
AOYAMAがただの荷物置きになっていることに気付き、
寝室へ移動させました。
実は我が家の寝室には、昔、家具の担当になった際に
せっかくだし良い椅子を買おうと勢いで買った
限定のGARBOチェアがいてるのです。
現在はただの携帯電話置きになっているGARBOをどけて
AOYAMAを置いてみました。
お、なんかしっくりくるやん!
現在、セールでお得になってるPOTHOSのベッドと
しっくりくるやん!!
ええやん!ええやん!と「やんやん」言いながら
寝る前の読書用のイスとして活用していました。
体の当たりが非常に優しいAOYAMAチェアはベッド横に合わせ
就寝前に使うのもありですな!と思い、次のスタッフへバトンタッチです。
次は、きちんとイスとして利用してくれるスタッフへ届きますように。。。
富士見店に新登場のダイニングテーブル!
date. 2016/06/01
みなさまこんにちは!
本格的に暑い日が続いてますが、
いかがお過ごしでしょうか?
私は一足先に夏を感じるべく、
先日毎年逗子のビーチで開催される
逗子映画祭に行ってきました。
逗子が地元の同期に「ほんんとにいいから行ってみて!」と
昨年から薦められており、ようやく念願が叶いました。
もともと映画が好きなのですが、写真の通り海を目の前にして
外でお酒を飲みながらの映画鑑賞は格別でした。
会場にはスケートパークも設けられており、
映画が始まるまではスケートをしたり、
ブースで流れている音楽を聴きながら食事をしたりと
自由な雰囲気が最高でした!
日が暮れて映画が始まってからの雰囲気もまた最高です。
普段映画館では味わえない体験ができました。
ぜひ皆さまも一度訪れてみてください!
さて毎度前置きが長くなってしまいまして
申し訳ありません!ここからが本題です。
本日は、富士見店についに!
新しく仲間入りしたスタッフの間でも話題の
ダイニングテーブルのご紹介です。
その名も「AOYAMA」
そもそもこのAOYAMAという名前は、
アクタスが青山で創業したことと、
青山という街の名の響きがデザインとつながりが深いという印象を
誰もがもつことを思いデザイナーの深澤直人氏が命名したもの。
世界を舞台に活躍するプロダクトデザイナーの深澤直人氏と、
一世紀近くにわたり木工家具をつくり続けるマルニ木工、
そしてアクタスの三社によるプロジェクトから生まれた
シリーズこそがこのAOYAMAなのです。
富士見店に展示をして現物を見たスタッフの間でも
かっこいい!欲しい!来年買う!の声が飛び交っていました。
富士見店のどこに展示しているかというと・・
入り口を入りまして・・
そのまま真っ直ぐ進んでいただくと・・
ドーーーーーーーン!!!
とってもわかりやすい場所にございます。
こちらのテーブル、見た目はシンプルなのですが
デザイナーのこだわりが細部にわたって施されています。
まずはテーブルの形ですが、直線が一切なく
微妙にラウンドしています。
だからこそこのなんともいえない
あたたかみや風合いが出ます。
(お写真だと分かりづらいのでぜひ店頭でご覧下さい!)
お次はなんといってもこの木目です。
展示しているテーブルは薄い板を張り合わせている
突き板のテーブルなのですが、
よーく見ると木目が左右対称になっています。
なかなかほかの突き板のテーブルにはない、
均一感のある木目でとてもきれいな天板となっています。
無垢のテーブルがお好きな方には
無垢の天板のタイプもご用意がございます!
お次はこの脚ですが、あえてまく板と脚を天板の内側にいれることで
上から天板を見ると天板が浮いたように見えるのも
このAOYAMAのすごいところです。
このような感じでとてもスタイリッシュに見えます。
さらにこれでいて職人さんが丁寧に手で仕上げているので
耐久性も抜群!抜け目ないです・・
こちらはおまけですが
天板のウラにはAOYAMAと刻印された
プレートもついております。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介させていただいたのは
AOYAMAの魅力のほんの一部です。
ぜひ店頭のスタッフにお声掛けいただき
さらにAOYAMAの魅力について
聞いて頂ければと思います!
サイズは10cm単位でオーダー可能です。
詳しくは富士見店までお気軽にお問合せください。
みなさまのご来店心よりお待ちいたしております。
ACTUSの名作チェア
date. 2016/03/18
みなさまこんにちは
明日から3連休ですね!!
3連休はどのように過ごされる予定ですか?
旅行ですか?ドライブですか?
それとも家でだらだらですか?
・・・妄想しただけで羨ましいかぎりです!
仕事柄、土日祝は休めないため、最近のもっぱらの趣味は
本屋さんで関東近郊のガイドブックを立ち読みして
妄想することです。暇があれば、まっぷる・るるぶ等を立ち読みしています。
是非、関東のオススメの観光スポットがあれば教えてください。
さて、今日のブログはイスのご紹介です。
深澤直人×マルニ木工×ACTUSとで共同開発しました
『AOYAMA』チェアを紹介させて頂きます。
こちらのイスは深澤直人さんデザインで作られているのですが、
デザイナーがデザインしたような特徴的なシルエットではなく
なるべくシンプルに作られており、今後10年、20年と使っていく中で
お部屋の中に馴染みやすい、デザインになっているのが特徴です。
ただ、やはり普通のイスではなく、言われないと分からないような
細部にこだわりを持って作られています。
まずはこちらの座面
座面は、板座でも硬い座り心地にならないよう、
U字型に湾曲させ、しっかりと体重を受け止めれるように
なっているだけではなく、前側をさらに下にも曲げ加工されています。
この3次元の曲げ加工は、かなり難しく、試作時に苦労されたそうですが
この太ももの裏が当たる部分を丸みをもたせることで、ストレスなく
長時間座れるようになっています。
次は、こちらの背もたれです。
背もたれも一般的なイスの背もたれと比べても
少し傾斜して付けられています。
この絶妙な角度が、もたれた時のリラックス感を
演出してくれる絶妙な角度になっています。
座ったときに、自然に「ふー」と息が漏れる
安心感を与えてくれます。
次は、こちらの台座の部分
イスの脚と脚を固定し、座面を支えるこの部分ですが、
よく見ると、少し内側に入っているのが分かりますか?
こうする事で、横から見たときに台座が見えず、
座面の薄さなどイスの線の細いデザインがより際立ちます。
ね?座面だけが浮いて見え、スッキリ見えるでしょ?
お次はこちら。
イスの脚と脚と繋ぐ貫きの部分。
ほとんどのイスは、貫きを差し込んで固定するだけですが、
AOYAMAは貫きがより強固になるよう、木ピンを打っています。
写真に写った丸い痕が木ピンの部分です。
この部分に木ピンが入るか入らないかという
ちょっとしたこの加工だけでも、強度が数段良くなるそうです。
今後10年、20年と使い続けることを想定し、
強度面でもこだわりをもって作られているイスです。
他にも沢山こだわった箇所があるのですが、
それは実際にお店で確認してみてください。
ACTUSが誇る名作チェアとしてオススメできるイスでした。
ACTUS富士見店
049-275-1461